乳児部

■乳児部


 


0~2歳児が生活する乳児部は、『木製』の家具や遊具などを揃え、温かく家庭的な雰囲気となるよう環境を整えました。
また、『育児担当保育』という方法をとり、おむつを取り替える時、食事の時など、なるべく同じ保育教諭が同じ子どもの対応を
することで、1人ひとりの生活リズムを大切に、安心して過ごすことができると考えています。

定員…35名(0歳5名・1歳15名・2歳15名)
*0歳は生後5ヶ月以上のお子さまとさせていただきます。

開園時間…7時~19時まで12時間(コアタイム8時~16時)
*18時~19時までは延長保育1回200円となります。
(但し保育短時間の方は、コアタイムの前後の時間も延長保育となり、別途料金がかかります。)

休園日…日曜日、国民の祝日、12月29日から1月3日

クラス…0歳、1歳、2歳と年齢別保育を行っています。
(但し、月齢や個人差により、年度の途中でクラスを移行するなど流動的にクラス編成を考えています) 
どんぐり、くるみ、まつぼっくりの3クラスがあります。

進級…3歳になった後の4月からは幼児部に進級します。進級後は 1号認定、2号認定を、各ご家庭に選択して
いただくこととなります。(お仕事を辞めた場合も1号認定として在園できる形になります)

給食…安心・安全な食材、そして極力添加物のない食材を使用し、和食中心のメニューを作成しています。
アレルギ-など食事でご心配のある方は、ご相談ください。

健康…園では、身体測定を毎月、年6回の園医検診、年1回の歯科検診を行います。

※【小山商会】のリースを利用します。保育料の他にリース料がかかりますが、保護者の方が家に
帰ってからの洗濯の手間などを省き少しでもお子さんと一緒に過ごす時間を確保したいと考えて
います。布おむつの他、おしり拭きタオル、食事用エプロン、おしぼり、午睡用ベッドカバー
バスタオル、トレーニングパンツなど、Aセット・Bセット・Cセットとあり、その時のお子様
の様子に合わせて申し込んで頂きます。おしり拭きタオルは、市販のウエットティッシュのよう
なものではなくて、専用のホットウォーマーで温めたタオルを使用します。肌に対する刺激が少
なく、おむつかぶれの心配が減っておしりが快適です。布おむつはもちろん、おしり拭きタオル
食事用エプロン、おしぼりは使用する都度、新しいものを使います。午睡用ベッドカバーとバス
タオルは1週間に1度交換します。

≪乳児部で大切にしていること≫

【安定した人間関係】

保護者の方から離れて不安になっている子どもにとって、第2の家庭となるこども園での生活が安心できるよう、安定した人間関係と秩序ある生活づくりを大切に保育します。
子どもは自分の生活に対していつも決まった大人がかかわってくれ、思いを受け止めてくれたり、満足できるようなかかわりを持って
くれるという体験を通して、その大人に強い「愛着」を示すようになります。特定の大人と愛着関係が形成されると、その大人を「安全基地」にして周りに目を向け、少しずつ他の人を受け入れられるようになります。その為に園では『育児担当保育』という方法をとり、決まった保育教諭が食事、おむつ替えなどを行い、「自分を支えてくれる人は誰なのか」がわかるようにしています。自分の思いを
理解し、叶えてくれる人が常に側にいることで人間に対する信頼感を持つことができ、その安心感を基に子どもが意欲的に生活、
遊びができるように保育を進めています。

【日課に添った活動】

毎日の生活が規則正しく、決まった時間に同じことが繰り返される中で、子どもはとても安定します。そして、自分が次に何をしたら
良いのかがわかり、見通しを持って意欲的に行動することができます。その為年齢ごとの日課を決め、特に食事時間、午睡時間などの変動がないよう努めます。子どもにとって食べること、眠ることは生活の基本であり、そこが上手くいかないと機嫌が悪く意欲的に
遊ぶことができなくなることを考え、毎日の生活リズムを大切に保育しています。また、行事の取り組みもできるだけ、日課に添った
活動の中で行えるようにします。
基本的な生活習慣や生活リズムが身に付くと、幼児になってから臨機応変な動きにも対応でき、「いつも」と「特別」の違いを理解
したり、自分で考えたりしながら活動の幅を広げていくことができます。

【食事について】

子どもが家庭と同じように安心して落ち着いた環境の中で食べられるよう、1人ひとり食事の席が決まっています。食事の準備では
保育教諭がエプロンをつけ配膳することでそれが合図となり、食事が始まるという見通しが持てるようになってきます。また、食べたい気持ちがすぐに行動に移せるように、すべて配膳してから声をかけて食事に入ります。乳児は保育教諭と1対1の介助からスタートし、1対2、1対3というように少しずつ一緒に食べるお友達を増やして自分で上手に食事ができるようになるまで丁寧な援助を心掛けています。また、できるだけ“温かいものを温かいうちに”食べられるよう、子どもが食べる直前に配善するなどの工夫をしています。

【言葉を手渡す】

保育室の中でいつも大人が大きな声を出して遠くから叫ぶことのないようにしています。子どもの側へ行き、1人ひとりに届くように
目を見て話をすることで、自分に話しかけられていることがわかり、大切にされていることを感じ取り、大人の話をきちんと聞こうとする姿勢が出来てきます。また、意識して小さい声で話すことで子どもの声も落ち着いてきます。部屋全体に大きな声が飛び交い、さらに大きな声を出さないと聞こえない状況を作らないように心掛けています。

【子どもの気持ちが動いてから】

どんなに小さい子どもでも、それぞれ自分の意志をしっかりと持っています。大人の思いが先になり、手を掴んで引っ張ったり、無理に抱っこで連れ歩いたりすることのないようにします。
どこかへ行こうと誘う時にも「~行こうね」と、まず言葉を掛けて子どもの気持ちが動いてからやさしく手を差し伸べ、指を掴んだら歩き出す…というように、子どもが自ら行っていると思えるようなかかわりを意識し、子どもの主体的な活動を援助していきます。

【遊びへのかかわり】

言葉がまだうまく言えず、自我が芽生える1歳児~2歳児は、かみつき、ひっかき等のトラブルが多くなる時期なので、子どもの遊びを見守りながらも必要に応じて仲立ちとなりかかわります。トラブルが起きてしまった場合にもそれぞれの思いを汲み取り「叩いたから
悪い」「泣いているから相手の子が悪い」などと状況だけで判断することのないようにします。叱る時には「だめ!」ではなく、具体的にわかりやすい言葉で話し、どうしたら良いのかを考えられるようにします。また、それ以前の遊びや保育環境に問題はないかどうかを見直します。遊びの中でそれが命にかかわる危険なことは即座に止めに入りますが、子どもがその年齢なりの挑戦をしている状況の時はいつでも助けにいける場所からそっと見守り、子どもの意欲的な活動、遊びの原動力を大切に保育します。

【わらべうたあそび】

子どもと1対1で向き合い、短いけれど共有の時間を作ることのできる『わらべうた』を生活、遊びの中に取り入れています。おむつを替える時、あやす時、叱る時、寝かせる時など子どもと暮らすあらゆる場面で昔から伝えられてきた、子育ての道しるべとなる『わらべうた』を通して子どもの心と体を育てます。

【絵本の読み聞かせ】
毎月、年齢に合わせた月刊絵本の読み聞かせをします。0~1歳児は膝の上で1対1で、2歳児は少人数から一緒に絵本を見る機会を増やしていきます。その上で保護者の方にも絵本の貸し出しを行います。子どもたちがTVやゲームではなく、保護者の方の膝の上で読んでもらう温かい時間が持てるように、そして物語の世界の楽しさを知り、想像力豊かな子どもに育って欲しいという願いを持って行います。

【部屋の環境作り】

ままごとはいつもこの場所に用意されているし、積木はこのカーペットの上でなら明日も続きをすることができる、というように、「いつも決まっている」ことが子どもにとって日課とともに安心できることに繋がります。その為、各クラスに年齢に合わせた遊びのコーナーを作り、そこで何をしてどんな風に遊んで欲しいかを考えた環境作りをしています。季節の飾りなどもアニメやキャラクター的なもので
なく、家庭と同じように大人が見ても素敵だなと思えるような落ち着いたお部屋作りを心掛けています。

◎この思いを胸に、今年の4月より保育を進めています。乳児部で身につけた生きる力を基に幼児部では更に意欲的な活動や友達とのかかわりなどを深めていきます。どうぞ一度ご見学ください!
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